問う人、つくる人をつなぐフリーペーパー

面(おもて) HP

* mini-communication media OMOTE *

prologue
『面』とは…
札幌発・不定期刊の、小さなエッセイ誌です。書き手は、何らかの形で学問やアートに積極的に関わっている人たちで、守備範囲やキャリアは様々です。内容は、基本的に書き手に任されていて、本業や専門に直結していたり、していなかったりします。地域に根ざしつつ、ジャンルを越え、 発信者/受信者の垣根を越えて刺激を与え合うための、ささやかなきっかけになればと思っています。

about omote
A3の紙うらおもてにぼくらの想いをコピーして、パタパタと折ったらできた、文庫本サイズ16頁のささやかな「本」。カバンの隅っこに、ポケットの中に、引き出しの中に、本棚の隙間に、そしてもちろんあなたの手のひらの中に、少しの時間、居場所をもらえたなら、これほどうれしいことはありません。手にとってみようかなと思ってくださる方はこちらまでご連絡ください。送料無料にて郵送もしていますので、お気軽にどうぞ。

new !!
2007.6.15 最新号配布開始です。

第5号
 (2007年6月15日発行)
vol5 目次 :
巻頭見開き劇場「天体観測」
半紙ジャケの魅力
私の撮る写真
タダオさんの話 第三話
月のおもて側
《問い》の小窓III  人種はいくつ?

2007.2.10 バックナンバーサンプルをpdfにしました。
2006.9.28 バックナンバーの内容を少しだけ見れるようにしました。リンクコーナー新設しました。
2006.9.30 サイト立ち上げました。

back number

★一部ですが、目次をクリックするとサンプルが読めます(pdfファイルです)

第1号 (2005年12月12日発行)

第1号 タダオさんの話 第一話 〜ある戦中派異端児の語る「あの日、あの頃」〜
神は細部に宿る (お薦めの本、音楽、映画等の紹介)
  〜 吉小坂かをり著『願望百っ景』
一神教はコワイ?〜一宗教学徒の雑感から〜



第2号 (2006年2月20日発行)

第2号 川について
何もしない時間のための口実 〜私的ビジネス・ホテル考〜
お薦めの一枚/お薦めの一冊
〈暇〉を考える 〜編集後記にかえて〜



第3号  (2006年6月20日発行)

第3号 巻頭見開き劇場
ギリヤーク尼ヶ崎と江別は動き続ける
《問い》の小窓:「宮沢賢治の文語詩について」「中国における「皇帝」」
私のお薦めI、II
仕事場のパンセ:「せつない片想いあなたは気づかない」
タダオさんの話 第二話



第4号  (2006年11月10日発行)

第4号
巻頭見開き劇場 「ピアニカと白樺」
村岸宏昭という人について
私のお薦め I 〜『ドコカの国にようこそ』『ビビを見た!』
私のお薦め II 〜『おっとあぶない』
釣りについて
かぞえてみよう: 第一回  テレビ欄の「!」マーク
私のお薦め III 〜「quasimode」「sleepwaker」
ボクハヨクバリ
『中堅倶楽部(仮称)』発足



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水面日録 … 『面』編集人のブログ


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Email: omote05@gmail.com